研究開発領域・プログラムの運営について

 それぞれの領域・プログラムでは、研究開発の推進のために、総括、アドバイザー、スタッフが一体となって、次のような運営活動を行います。

■ 研究開発プロジェクトの募集と選考
 領域・プログラムは、目的に沿った研究開発提案を募集します。多数の提案のなかから、総括がアドバイザーの協力を得て選考を行い、複数の「研究開発プロジェクト」を選定します。

■ 領域・プログラム会議の開催
 総括、アドバイザー、スタッフが、運営に関わる事柄について検討を行う会議で、月1 回程度開催しています。プロジェクトの報告会や、関係者の勉強会、交流会等を併せて開催することもあります。

■ 領域・プログラム全体会議(合宿)の開催
 年に一度、領域・プログラム内で活動する研究開発プロジェクトが一堂に会し、合宿形式での全体会議を行います。総括、アドバイザー、スタッフとプロジェクト代表者だけではなく、研究開発に協力するさまざまな立場のかたが参加し、総勢100 名を超えることもあります。
 合宿では、領域・プログラムの目標達成に向けて、研究開発の進捗状況の報告や研究開発推進および運営に関わる議論を行い、関係者間の意識を共有します。プロジェクト実施者同士の交流を深め、横のつながりを形成することも目的のひとつです。研究開発プロジェクト間でアイデアを交換しあい、共同研究に発展することもあります。

■ 研究開発プロジェクトのサイトビジット(現地訪問)
 RISTEXの推進する研究開発は社会実装を重視しているため、多くのプロジェクトは、日本各地で地域のコミュニティやそこに住む人々と深く関わりながら、研究開発を行っています。そこでRISTEXでは、総括、アドバイザー、スタッフが研究開発のフィールドである地域を訪問するサイトビジット(現地訪問)を積極的に行っています。そこで研究開発の進捗を把握するとともに、必要に応じて研究者に助言を行い、プロジェクトを支援します。

■ アウトリーチ活動
 研究開発プロジェクトの活動がある程度進んだ段階で、一般の方々に研究開発の課題や成果についての情報を冊子やWEB で発信しています。また、シンポジウム等のイベントを開催し、意見交換を行っています。プロジェクト主催のイベント開催情報も、WEB 等で発信しています。