東日本大震災対応・緊急 研究開発成果実装支援プログラム【公募型】


「東日本大震災対応・緊急 研究開発成果実装支援プログラム」は「研究開発成果実装支援プログラム」の一環として、東日本大震災の復旧・復興にすぐに役立つ研究成果を被災地で実装し、復興を支援する目的で震災直後の4月に提案募集を行い、2週間という短期の公募期間にも関わらず124件の応募があり、6件のプロジェクトを採択、平成23年度末で全ての活動を終了しました。

プログラム総括:冨浦 梓(東京工業大学 元監事)

提案募集・採択プロジェクトについて

緊急な公募にも関わらず、124件の応募があり、被災を受けた人たちに何らかの貢献をしたいという研究者の熱意を感じ取ることができました。採択した6件は、いずれも社会実装の基礎となる研究開発成果が明確なものです。 提案のほとんど全てが、プログラムの趣旨に合致し、迅速な震災の復旧・復興にさまざまな角度から取り組もうとするものでした。選考は、単に実装の対象となる被災地域や人たちが明確になっているかに留まらず、実装の具体的な効果、実装組織体制や地域との連携体制、支援後の自立的活動の継続性などの観点から行いました。震災復旧・復興の多岐にわたる問題全てを網羅することはできませんでしたが、研究開発成果を、時宜を失することなく社会実装につなぐことに留意しました。 本プログラムが受益者となる自治体や諸機関ならびに市民の方々によって高く評価されるように実装責任者との連携を深め、平成23 年度末までに、目に見えてわかる成果をまずは実装対象地で実現し、その後実装対象地以外の被災地にも広げて行くことを期待しています。

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 対象決定のプレスリリース

東日本大震災対応・緊急



 終了報告書事後評価報告書
東日本大震災対応・緊急
応急仮設住宅の生活環境改善のための統合的実装活動プログラム 丹波 史紀(福島大学 行政政策学類 准教授) PDFファイルが開きます PDFファイルが開きます
津波塩害農地復興のための菜の花プロジェクト 中井 裕(東北大学 大学院農学研究科 教授) PDFファイルが開きます PDFファイルが開きます
震災地域の重金属等土壌汚染評価 土屋 範芳(東北大学 大学院環境科学研究科 教授 ) PDFファイルが開きます PDFファイルが開きます
大型マイクロバブル発生装置による閉鎖海域の蘇生と水産養殖の復興 大成 博文 (徳山工業高等専門学校 教授) PDFファイルが開きます PDFファイルが開きます
東日本大震災被災者と救援支援者における疲労の適正評価と疾病予防への支援 吉田 俊子(宮城大学 看護学部 学部長/教授) PDFファイルが開きます PDFファイルが開きます
無水屎尿(しにょう)分離トイレの導入による被災地の衛生対策と災害に強い都市基盤の整備 清水 芳久(京都大学 大学院工学研究科 教授) PDFファイルが開きます PDFファイルが開きます