「World Wide Views in JAPAN ~日本からのメッセージ:地球温暖化を考える~」とは?

「World Wide Views in JAPAN~日本からのメッセージ:地球温暖化を考える~」についてご紹介します。






社会技術研究開発センターでは、2008年度より始まった活動「World Wide Views in JAPAN~日本からのメッセージ:地球温暖化を考える~」を後援しています。

【44の国の参加者とデンマーク国会議事堂前にて。最前列中央は小林傳司氏・大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授。コペンハーゲンにおけるプロジェクトキックオフセミナー2009.3.23】

Q1:World Wide Viewsって何をするのですか

2009年12月にコペンハーゲンでの気候変動枠組条約締約国会議(通称COP15)で話し合われる中心的な課題について、世界中の市民が「同じ資料」と「同じ手法」を用いて、1日をかけて自分たちの意見をまとめ、発信する世界市民会議「World Wide Views on Global Warming」を開催します。(通称WWViews)

Q2:いつ、どこで開催されるのですか

2009年9月26日に世界30以上の国と地域において一斉に開催されます。日本では京都で開催されます。

Q3:誰が企画したものですか

デンマークの議会に対する独立のテクノロジーアセスメント機関である、デンマーク技術委員会(Danish Board of Technology)が世界中の国と地域に呼びかけました。日本では大阪大学コミュニケーションデザイン・センターがその呼びかけに応え、「WWViews in JAPAN~日本からのメッセージ:地球温暖化を考える~」 の開催を行うことになりました。日本における企画・運営はWWViews in JAPAN実行委員会が行います。

Q4:どのような国と地域が参加するのですか

ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、アジア、オセアニア、アフリカの各諸国からです。いわゆる先進国や発展途上国と呼ばれている国々が混じり合っていますが、実務側の受け皿として大学や独立機関、NGOなど様々な種類の参加形態があります。

【WWViewsの会議を開催する国と地域】(World Wide Views in JAPAN公式HPより)
地図

Q5:会議の参加者はどう募るのですか

会議に参加できるのは、世界共通の「同じ手法」に基づいて選ばれた約100名の普通の市民の方々です。温暖化問題に関する専門性や高い関心、また利害関係のある人々ではなく、「多様性のある普通の市民」です。ただ、当日参加には人数にも限りがありますので、実行委員会の動きと連動して共催団体である北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)がWEB版WWViewsを起ち上げています。

ご興味のある方は下記サイトをご覧下さい。
 http://costep.hucc.hokudai.ac.jp/wwviews/

Q6:社会技術研究開発センターはどのように支援しているのですか

「World Wide Views in JAPAN」の実行委員長は「科学技術と人間」研究開発領域の領域総括補佐の小林傳司氏(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター 教授)であり、また、領域内の研究開発プロジェクトには、参加型テクノロジーアセスメントや科学技術に関する市民との対話研究、アクションリサーチ、地球温暖化問題をテーマに様々な関与者が議論する場の設計などを対象としている研究開発プロジェクトが多いことから、WWViewsを単なるイベントではなく実践型研究として、支援しています。

体制図

日本での開催に関する詳しい情報は下記実行委員会のサイトをご覧下さい。

【World Wide Views in JAPAN】の公式サイトへ
 http://wwv-japan.net/

世界での開催に関する詳しい情報は下記のサイトをご覧下さい。

世界市民会議【World Wide Views on Global Warming】の公式サイトへ
 http://www.wwviews.org/
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実行委員長である小林傳司氏のインタビュー記事もあります!

/public/focus/focus_no3.html