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マネジメントの現場から

2011年12月13日(火) サイトビジット(中林プロジェクト)報告

 領域総括・領域アドバイザーとともに富山県富山市に平成23年度に採択した中林プロジェクトのサイトビジットへ行ってきました。
 中林プロジェクトでは、機能的で新しい歩行補助器具を用いることによって、歩くことが難しくなってきた高齢者の歩行を支援するとともに、多くの高齢者に市街地に来てもらうことによってまちを活性化するという2つの目標をもったプロジェクトです。
 サイトビジットではまずプロジェクトのフィールドとなる星井町地区の住民の方々から星井町地区がどのような地域であるのか、このプロジェクトにどのような期待を持っているのかということを聞かせていただきました。すでに歩行補助具を1年以上使用している方からは、この補助具を使用するようになってからは歩ける範囲や外出する頻度が向上したというお話を聞かせていただきました。今回のプロジェクトではこの歩行補助具を改良してスタッキング機能などを付加する予定とのことです。
 また午後からは温泉水を使ったリハビリプールなどを備える角川介護予防センターを見学したり、コンパクトシティ構想を進める富山市街地を歩行補助具を押しながら見学しました。夕方にはプロジェクトの協力者である富山市の職員の方など多くの方々と一緒に議論し、このプロジェクトの達成目標を共有しました。



星井町地区の住民の皆様から星井町地区について説明していただきました。

歩行補助具を使って星井町地区や市街地を移動しました。

温泉水を使ったリハビリプールを備える角川介護予防センターです。

市街地を移動する路面電車(セントラム)です。歩行補助具を押したまま乗車できました。

富山市の職員の方々とプロジェクトの内容について検討しました。

プロジェクトメンバーと活発な議論がなされました。


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