1. ホーム
  2. インフォメーション
  3. 児童虐待の防止と家族支援の社会実装に関する意見交換会を開催しました(7/31)。

児童虐待の防止と家族支援の社会実装に関する意見交換会を開催しました(7/31)。

2017年08月30日

大阪府こころの健康総合センターと黒田プロジェクトが中心となり、「児童虐待の防止と家族支援の社会実装に関する意見交換会」を開催しました。当日は、大阪府の行政や病院の関係者、研究者など多種多様な立場の56名が出席し、大阪府こころの健康総合センター笹井康典所長の司会のもとで、児童虐待の防止と家族支援について意見交換が行われました。

黒田プロジェクトの友田明美先生(福井大学)の講演、研究協力者の大阪母子医療センター母性外来師長・和田聡子氏、福井県総合福祉相談所次長・白崎俊一郎氏の現場での養育者支援活動の紹介の後、大阪府内の児童福祉・母子保健・精神保健を担う職員の方々から行政における対応の現況が紹介されました。

総合討論では、児童虐待の防止に関わり様々な課題と取り組みの必要性が挙げられるなか、論点整理役の南島和久先生(新潟大学)からは、有効性・効率性も検討しながら議論を進める重要であるとの指摘がありました。これを受け、「子育て困難」「養育支援」を共通言語にしていく可能性や、ポピュレーション/ハイリスクそれぞれのアプローチにおける母子保健、児童福祉、精神保健との相互協力の可能性などの議論が展開されました。

20170731_tomoda.JPG    20170731_sasai.JPG
 講演者:友田先生      司会:笹井所長
20170731_RT1.jpg 20170731_RT2.jpg
            会場の様子