問題解決型サービス科学研究開発プログラム 【国立研究開発法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター】

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第2回公開フォーラム「サービス科学の実践 ~イノベーション事例を通して~」開催報告

日時:2011年10月25日(火) 10:30~17:00
会場:東京コンファレンスセンター・品川 大ホール (東京都港区)
主催:(独)科学技術振興機構 社会技術研究開発センター(RISTEX)

 10月25日、東京コンファセンスセンター・品川にて「問題解決型サービス科学研究開発プログラム」公開フォーラム「サービス科学の実践~イノベーション事例を通して~」を開催しました。 当日は200名を超える方々にご参加いただき、サービス科学への関心の高さが感じられました。

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 有本建男・社会技術研究開発センター長の開会挨拶、土居範久・プログラム総括(慶應義塾大学名誉教授による本プログラムの概要紹介の後、碓井誠氏(オピニオン代表取締役)、Dave Blakely氏(米国IDEO社 シニア・ディレクター)による基調講演が行われました。

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 コンビニ最大手セブン-イレブンでPOSシステム等を使った戦略的なサービスイノベーションに携わって来られた碓井氏は、生活者を起点とする問題解決型のアプローチにより新たなサービスの価値が共創された事例についてご紹介いただきました。

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 またDave Blakely氏は、機能的で斬新なアイディアの製品を開発しつづけているデザインコンサルティング企業IDEO社による、人間を中心に据えたデザイン思考の追求を通じたイノベーションの手法についてご紹介いただきました。

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 その後、本プログラムで平成22年度に採択された4プロジェクトの研究代表者から、現在までの取り組みについて発表がありました。
 休憩をはさんでこの4名に碓井氏を加え、本プログラムアドバイザーの村上輝康氏(野村総合研究所 シニア・フェロー)をモデレーターとするパネルディスカッションが行われました。
 サービス科学とは何か、現在行っている研究が将来社会に実装される場合のイメージなど、サービス科学の現在と将来の姿について熱のこもった討論が繰り広げられるとともに、会場から数多くの質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。

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 パネルディスカッション終了後、斎藤尚樹・社会技術研究開発センター 企画運営室長の閉会挨拶によりフォーラムの幕が閉じました。
 ご来場いただいた皆さまには、長時間、本当にありがとうございました。