第5回社会技術フォーラム(概要)

第5回社会技術フォーラム『新プログラムに関する社会との対話「犯罪からの子どもの安全」と科学技術と社会の相互作用」』を開催いたしました。





タイトル

第5回社会技術フォーラム 新プログラムに関する社会との対話「犯罪からの子どもの安全」と科学技術と社会の相互作用」

日時

2007年3月12日(月曜日) 13:00~17:30

会場

TEPIAホール(東京・外苑前)

主催

独立行政法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター

開催趣旨

社会技術研究開発センターでは、「社会技術研究開発」を社会的、公共的価値を生み出していくイノベーションのプロセスと捉え、安全、健康、環境など社会における具体的な問題の解決に寄与するための研究開発を推進しています。

社会の問題解決に向けた活動においては、その問題に様々の形で関与される方々がそれぞれ問題意識を共有し、対等な立場で、その特徴を活かしながら問題解決に向けて共に進むこと【協働】が重要と考えています。このため、研究開発領域及びプログラムの設定、研究開発の実施・評価、成果の社会への展開に渡る全ての段階において、多様な関与者に参画していただき、そのネットワークを維持拡大することを重視しています。

当センターでは、新規の領域として「犯罪からの子どもの安全」を、また、既存の領域「科学技術と人間」における新規のプログラムとして「科学技術と社会の相互作用」を設定することについて、これまで多くの方々と議論を重ねてきました。これらについてセンターの現時点での構想を発表し、解決すべき具体的課題とは何か、どの様に取り組むべきか、社会との対話を通じて、検討を深めるため本フォーラムを開催しました。

プログラム


13:00~13:05

開会挨拶
有本建男(社会技術研究開発センター長)

13:05~13:35

特別講演「科学技術と知の精神文化‐新しい科学技術文化(仮称)の構築に向けて‐」 阿部博之(東北大学名誉教授)

13:35~13:50

社会との対話を通したプログラムの構築 有本建男(社会技術研究開発センター長)

13:50~15:45

新領域「犯罪からの子どもの安全」
■構想説明(25分)
岩瀬公一(社会技術研究開発センター研究開発主幹)
■フロアとの意見交換(90分)
進行役:片山恒雄(東京電機大学教授)
コメンテーター:
杉井清昌(セコム株式会社執行役員/IS研究所所長)
戸田芳雄(国立淡路青少年交流の家所長)
奈良由美子(放送大学助教授)
原田豊(科学警察研究所犯罪行動科学部長)

15:45~16:00

休 憩

16:00~17:25

新プログラム「科学技術と社会の相互作用」
■構想説明(20分)
村上陽一郎(「科学技術と人間」研究開発領域 領域総括/国際基督教大学大学院教授)
■フロアとの意見交換
進行役:小林傳司(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授)
コメンテーター:
上田昌文(NPO法人市民科学研究室代表)
鬼頭秀一(東京大学大学院教授)
渡辺稔之(北海道農政部食の安全推進局食品政策課主査)

17:25~17:30

総括
有本建男(社会技術研究開発センター長)

17:30~17:35

閉会挨拶
沖村憲樹(独立行政法人科学技術振興機構 理事長)